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三月、ある日の夕食

娘達が通う保育園は、田んぼに囲まれた山の中の民家。
お散歩は、周りの山々に出かけて行きます。
道々、子ども達は花を摘んだり、どんぐりをみつけては、
散歩のお土産として、持ち帰ってきます。
今月に入ってからは、つわが登場。
フワフワとした細かい毛に覆われたものが、今年出てきたものだそうで、
それらを大事に持ち帰る娘。
散歩から戻ったら、つわ剥きをしているので、
長女の右手の親指、人差し指は、爪と共に真っ黒に。
一家の主婦が、つわの灰汁で指先を黒く染めるのは分かりますが、
4歳の子が真っ黒に染まった指をしているのは、ほほえましいものがあります。
つわ剥きは集中力が必要です。
試しに私も何本か挑戦したけど、すぐに切れてしまう。
『お母さん、ゆっくりせんばとよ。』と娘からダメ出し。
剥いたものは、煮物や炊き込みご飯に。

そして、昨日は園に入ったときから、らっきょうのようなネギのようなにおいが充満。
『お母さん、のびる!!』と広告に包まれた大量ののびるを見せてくれました。
「これ全部持って帰ると?」と聞くと、『うん!』という返事。
「これネギだよ。ネギ好かんやら?苦手やろ?」 『保育園で食べたもん。おいしかった。』
100本以上はありそう。。。しかも、道ばたに生えているようなのびるではなく、
1㎝ほどの白くて丸い根っこがゴロンとついている、大物ののびる。
処理も大変だし、貰ってくれる人を探したけど、誰も「遠慮する」って言って、もらってくれなかった。

帰宅してから、3人で頑張りました。
さすが、長女はつわ剥きで慣れている。黙々と作業をしていました。
昨年作った梅味噌が登場!(やっと出番がきました)
それにお酢とはちみつを加えて、酢味噌が出来ました。
茹でたのびるを短く巻いて、酢味噌を付けて食べると、美味しい!!
小さい頃は苦手だったのびるが、こんなに美味しいものだったとは!
子ども達も、ペロリと食べて催促。
それからは、子ども達と競争するかのように食べました。

お金を出すことなく、春の恵を頂けるのが幸せです。
庭の蕗もそろそろ食べ頃です。
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by yasuyon834 | 2009-03-28 15:43 |